2018年5月23日水曜日

アナフィシラキー


5月1日の夕方にサナがクルミっ子を一口かじって異変。
最初は、口の中が変と言って歯磨きや水をがぶ飲み。
その後すぐに、お腹が痛いと言って泣き出したと同時に唇がパンパンに腫れ上がってきた。その時点でアレルギーだと分かったので直ぐに小児科へ。
行く途中タクシーの中で吐かれ、私はゲロまみれになったので家にUターン。
2人とも着替え直して直ぐにタクシーに飛び乗り次は二条の救急へ。
しかし閉まっていて、警備員さんに聞くと平日は夜の9時からと。困った私に警備員さんがここに電話してみないと渡してくれた電話にかけると、第2日赤が今の時間帯に見てくれると教えて貰いまた直ぐさまタクシーにのり第2日赤へ。
待合で待っている間、サナが目が痒いと言い出したら目がパンパンに一瞬で腫れ上がってきた。先生が診てくれる1時間半の間の症状だったので、出方が早すぎるのでなまだ何かあるかもしれないから入院。サナはグッタリで爆睡。
夜中4時半に私がウトウトした瞬間、サナが寝返りをうっていて点滴の管が身体中に巻きつきアラームが鳴り起きてしまった。起きたので、喉乾いた水!水!水!のコール。ただ先生に先生がok出すまでは飲食はNGと言われたので、あげれなかったら次はおっぱいコールのギャン泣き。朝まで我慢して!と言うも2歳児には無理な話でギャン泣き。等々看護師さんが来てどうしました⁈と言われ先生の診察を夜中に受けておっぱいなら飲んで良いと言う事だったのでおっぱい飲ませたら落ち着いてまた寝た。翌日、7時のアナウンスで目覚めたら直ぐさまお腹空いた!おにぎり食べたいと叫ぶ。すると先生の訪問で飲食okが出たので地下のコンビニでおにぎりを購入したら1個ペロリと食べて
10時にまたお腹空いた!おにぎり食べたいと叫ぶ。でまたコンビニに買いに行き戻ると、ベッドの上が血だらけ。何かと思えば、自分で点滴はずしてて!ナースコール。
サナは、これでゆっくり食べれると呑気な事を。針が腕の中に残ってなくて良かった。お昼前の診察で退院して大丈夫と言われた。サナは元気になってきて暴れまくりで大変になって来たので退院と言われてホッとした。結局5月2日の午後3時半に退院。すぐに治って良かった。私1人だったし、一時冷や汗物だった。